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マンション購入とリノベーションの記録
by tomandkaro
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おわりに(その2)
次に家づくりを経験しての感想を少し。

ひとつめの感想は「わが家はわが家にしかなかった」ということ。
家をつくるにあたり、友人の家を見せてもらったり、雑誌に紹介されているたくさんの家をみて参考にさせてもらったけれど、できあがった家はそのどれとも少しずつちがっていて、それがまさしくわが家なのであった。家ができあがってみてはじめて、結局われわれの求めていた家は、できあがったわが家でしか実現できなかったのだなあという、考えてみればあたりまえのことに気づいたのだった。
「わが家」はわれわれ夫婦にとってとても快適で、だから細かなところまで思いどおりにできるリフォームという手段を選択したのは間違いではなかったと思う。

ふたつめに、家はなにより「居心地のよい場所」であるべきだということ。
これも至極あたりまえのことなのだが、家をつくっているときは、どうしても見ためのきれいさ、かっこよさばかりを考えてしまっていたと思う。けれどもできあがった家に住んでみて気になるのは、決して見ためではなくて快適かどうかなのだ。このことを、家をつくっているときにもっと意識していればよかったなあと思う。
けれど、家づくりのときに考えていたテーマ、すなわち居間とダイニング、寝室を合わせたメインの部屋をできるだけ大きく取ることや、自分の好きな素材や色にこだわること、収納を徹底的に考えることなどはすべて結果として居心地のよさにつながったのだから、これはまあ結果オーライとすべきか。

みっつめ、新居に移って大きく変わったこととして、お客をよぶのが苦でなくなった。
前の家では4、5人もお客が来るともう身動きがとれなくなり、とてもストレスを感じたものだったが、新居では10人以上集まっても平気。わが家で友人の子供たちが駆け回っているのを見るのも楽しみになった。これは女房も同意見で、おそらく単純に広さの効用なんだと思う。駅から遠くても広い家を選んでほんとうによかった。

とりとめのない感想になったが、以上が新しい家に住んでみて思うことである。無理にまとめれば自分たちが必要とするものをよく考えて、最後までその実現に努力したことが成功(といっていいと思う)の鍵だったということか。

これから家をつくられる方には、とにかくさいごまで自分の思いを貫き通すこと、これをつよくおすすめしたいと思います。
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by tomandkaro | 2012-05-10 19:00 | その他
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